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2012年8月3日金曜日

Absinthe celle à Guilloud



Absinthe celle à Guilloud(セラ・ギウ蒸留所)は
ヴァル・デ・トラヴェルの一番奥にあるフルイエという村にあります。
そこではダニエル・ギウ氏が一人でアブサンを生産しています。

主要銘柄は「FEE VERTE」と「La Guilloudtine」です。


ショップ兼蒸留所


中庭に咲くグランドアブサン


ギウ氏が使用するハーブは6種類。
これはおばあちゃんのレシピで37年間守り続けています。


蒸留は13時から19時までの6時間。
小さな蒸留機での少量生産です。


2005年以前は自宅のお風呂場で作っていたそうです。


出来立てのアブサンのストック。